yururito-ippuku’s diary

ゆるりと一服

霜降  季節が巡るのは早いですね

 

 

霜降を迎え、いよいよ秋らしくなってきました

 

朝晩はグッと気温が下がり、暖かくしていないと

風邪ひいてしまう…(^_^;)

 

山の方や北の方では早くも冬にむけて平地よりも

季節のすすみ方が早いようです

 

街なか暮らしの私は

少しずつ半袖を片付けて

厚手の衣類を出したりしていますが

今年は本当に半袖から長袖への切り替えの時期は遅かったけれども

切り替わってからは慌ただしく

上に羽織る服を引っ張りだしたりしていて

戸惑ってます (^_^;)

 

 

気づけば10月も残り1週間らしいし…

月日の流れの早さに

ついていけてないけど

それなりにやれるだけがんばってみましょう(^_^;)

 

 

 

 

柿の実をみると

あ~ 秋だわ~ と思う

 

 

 

 

ハナミズキの樹は

葉っぱも実も紅くて紅くて

青空に映えます

 

 

今年の夏…9月いっぱいくらいまで

本当に暑さにまいってしまっていて

ろくに動けてなかったけど

先週は2回も森の中を歩きに出かけて

そのうちの1回は 蝶の数や種類を調査したりしていて、運悪くアサギマダラには会えませんでした

もう1週はやければよかったのかな…

 

森の虫やいきものたちは

人間よりも季節の移り変わりに敏感で

ちょっと気温がさがると、パッと姿をみせなくなってしまいますね

 

 

以前から自然の中を歩き回るのは好きでしたが、

植物をカメラで撮るのがメインでした

 

今回初めて調査という形で参加させていただいて

虫やいきものがいる自然 として見てみたら

また新たな見え方があると感じました 

 

 

調査のときは目的のもの以外は撮ったりする暇もなく、ずんずんみんなで先を急ぐので

たいして写真は撮れませんでしたが

森の空気が伝わるといいな…

 

 

 

 

 

 

マイナスイオンたっぷり浴びて

癒やされました

(*´∀`*)

 

 

 

さて、森の話の次は…

 

 

 

 

お裁縫のまち針よりも細い芽がでてきた

リトープス

種まきして10日ほどでようやくなんですが

 

 

 

 

こちらはすでに大きくなってるリトープス

蕾がついている様子

 

 

アフリカの方の植物で

乾燥した場所でも大丈夫なんだそうです

砂漠とかに生えているそうなので

ナミブ砂漠の風景とか想像しながら眺めます

 

 

日本じゃ気候が違いすぎて

びっくりしてるかもしれませんよね…

 

アフリカに帰りたい~…とか

聞こえてきそう(^o^;)

 

 

 

さ、今日ももうじき

日が暮れる時間です

 

お仕事帰りの方とか

夕飯の仕度の途中の方とか

ふと読んでくれる方がいるかもしれないので

最後の1枚はこちら

👇

 

 

 

 

愛知県幸田町の特産の筆柿

 

筆先の形をしている甘い柿です

 

 

今日も1日おつかれさまです

夜は暖かくしてゆっくりしてくださいね

(*^^*)