yururito-ippuku’s diary

ゆるりと一服

ある休日

 

 

先日、私が何年も前から参加している自然観察会へ出かけようと思いたちました

 

ラムサール条約の湿地に指定されていて、普段は保護のために関係者以外立入禁止になっている場所で、たまに観察会の時だけ一般の人も中に入ることができるので、とても楽しみにしていて張り切って出かけたんですね

 

 

私は去年 数ヶ月入院して以来、車の運転をほとんどしなくなって、電車やバスを頼りにしていて

バスで目的地に向かいながら、のんびり窓の外の景色を眺めたり、持ち歩いている文庫本を読んだりしながら、自分が運転しないというのも少しのんびりできてメリットだなと、私は思っています

 

 

その日もお気に入りの文庫本をバッグから取り出して読みながらゆったりした気持ちになりました

目的地に近いバス停で降りて、目指す湿地へ向かって歩きだしたのですが、実は歩きでそこに行くのは初めてでした

今までは車で行って、その湿地付近の駐車場に停めて参加していたから、こんなに不便な場所だとは思っていませんでした

バス停からのルートが地図上は確かにつながっているのに途中から道が怪しげになってしまって…

その日は朝から快晴で気温はぐんぐん上がっていました

1時間以上ウロウロしてしまい、自然観察会の開催されている時間のうちに湿地にたどり着くのは無理と判断して…

_| ̄|○

 

しょんぼりしながらバス停の方へと戻り始め、歩いてるうちに本当に暑さでダウンしそうになり、でもバス停から離れすぎてて、誰も歩いてる人がいなくて、ここで倒れるわけにはいかないと、ふぅふぅ言いながらなんとかバス停の近くが見えてきました

あ~助かった〜と思い、バス停に近い小さな食堂でお昼ごはんとかき氷を注文して、コップのお水も一気飲み (^_^;)

 

 

 

サラダとくだものがついてくるというので定食にしたけど、冷たいうどんがあったら更によかった

暑かったから冷たい麺が食べたかった〜

オレンジはおいしかった😀

普段 少食な私にはかなりきつい量でした(^o^;)

 

 

 

ぶどうのかき氷

昭和のおばあちゃんたちが作ってくれた、なんか懐かしい感じのかき氷でした

この夏初めてのかき氷 おいしかったです

 

 

自然観察会に参加できなかったことは悔やまれるけれど、一息ついて落ち着いて考えてみたら、エコな交通手段で貴重な場所の自然観察会に参加しようとしてる人間に少し無慈悲なんじゃないかと…

最寄りのバス停からその湿地まで有料でもいいからシャトルバスを主催者が用意してくれたらよかったのにな…と思いました

 

 

あぁ、見たかった…

この時期に咲く植物と

たぶんたくさんの種類のトンボが飛び交っていたんじゃないかな〜

見たかった~ (¯―¯٥)

 

 

何年か前の夏のはじめに、そこの観察会に参加したときは、街なかでは見られない貴重なトンボを何種類も見ることができた

今は夏も終わろうとしてる時期なので、トンボも色や大きさが変化したりしているはずで…

あぁ…見たかった…

_| ̄|○

 

植物も夏から秋へ移り変わる時期だし…

今後もその湿地の観察会に参加したいけれど、バス停から歩きで行くとなると厳しいな…

 

 

お昼を食べたあと、バスの時間まで余裕があったのでバス停のそばの公園に併設されている無料の動物園をブラブラ

 

 

 

ゾウやキリンはいないけれど、それでも休日は家族連れが多く訪れる動物園で

私は草がたくさん生えている広い牧場で、草を食むお馬さんをぼーっと眺めてきました

競馬で走るような馬ではなく、道産子みたいに足が短い背の低い性格もおだやかそうなお馬さんが3頭 ずっと牧場内の草をモグモグしていて

それを眺めてたらなんか平和だなぁと思いました

(*´∀`*)

 

 

 

LOVE & PEACE

 

 

 

ミニチュアホースも駆けよってきました

 

 

 

尻尾の振り方にも それぞれの癖があるのかな

 

 

 

 

お馬さん またね〜 

(^.^)/~~~

 

 

 

 

 

秋らしい植物にも会えました😀

 

 

 

何枚も青空をバックにパシャパシャ撮ってみたけど、飛び交うトンボたちは1枚も撮れませんでした (^o^;)

 

 

 

たまには 

心がほどけるような時間がないとね〜

 

ど〜こか遠〜くへい〜き〜た〜い〜♪

(*´艸`*)

 

 

 

そうそう

文庫本をバッグに入れて持ち歩く時に

他の物とグジャグジャになって本が折れたりしませんか?

酷いときは破れてしまったり…

あまり傷はつけたくないので

私はキングジムさんのフラッティというケースを使っています

これでグジャグジャになる確率はぐんと減りました

 

サイズが豊富 色も豊富

そして水に濡れるのも守ってくれます

出し入れするところがマグネットなのですが、

ペットボトルの飲み物と一緒にバッグに入れていても水滴を吸うようなことはありませんでした

バッグがまるごと濡れるような滝行みたいな猛烈な雨でなければ多少の雨から守ることができます

 

文庫本きっちりのサイズだとA6、ハガキ大のものですが、きっちりホールドよりはゆったりホールドがいいというときは他のA5やA4サイズもあります

私は他のサイズも含めて10個以上フラッティがあって、バッグの中でゴチャゴチャにならずに取り出しやすいです

 

 

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